陸の孤島【テベニック灯台】は【お化け灯台】

ヨーロッパ

陸の孤島【テベニック灯台】は【お化け灯台】


フランス、ケルト文化が色濃く残るブルターニュ地方の本土とサン島との間に設置されているテべニック灯台

その灯台は、まるで教会のような出で立ちで、陸の孤島となり、北の激しい荒波の隙間に見える少ない岩肌の上にひっそり建っています。

その姿から【お化け灯台】という別名を持っているほどです!




テべニック灯台

出典 http://documystere.com

テベニック灯台

出典 http://www.voilesetvoiliers.com

その灯台は、お化け灯台と呼ばれる「テベニック(Tevennec)灯台」で、フランス・ブルターニュの海の上にひっそりっと立っている。
1875年に灯台として初めて明かりを灯された歴史ある灯台なのだが、明かりをともすために常駐した警備員が滞在からわずか数か月で発狂し精神異常をきたしたり、突然死するなど不吉な事件が相次いだのだ。

出典 http://www.usonews.org

そんなお化けの灯台に一人で暮らすことを決めた男がいる!


その男はマルク・ポインツド(Marc Pointud)
彼は、140年前に建築された歴史ある灯台にもかかわらず、フランス国民からも放棄され、人々から忘れられてしまったその灯台をアピールするために、そのような危険なチャレンジをしているという。

上で紹介をしている動画のように灯台に激しく打ち付ける荒波は映画やドラマの撮影でなく本物。しかも陸の孤島なので物資などの運搬も命がけになる。

切り立つ孤島に建っておりアクセスが非常に困難なこともあって、1910年には明かりが自動化され、人間が常駐する必要が無くなった。また、1994年10月には太陽光パネルが設置され電源も灯台単体で賄えるようになると、さらに人間が立ち寄ることは無くなり、幽霊が出る灯台として不気味なだけの存在になっていたのだ。

出典 http://enigme.black

テベニック灯台

出典 http://enigme.black


テベニック灯台には、キッチンと小さなベッドルームが2つ、そしてロフトがあるので、一応の生活はできるということ。

しかし生活するためには生活費が必要になるが、そのためオンライン上で寄付を募るクラウドファンディングを使って、集まった寄付で現在生活しているそうです。

なんとも現代的な感じがします!!


フランスというとパリ!となってしまいますが、フランスは海にも山にも面している自然豊かな国です。地方での文化も違い面白い旅ができると思います。

テベニック灯台に行くことはないかもしれませんが、ブルターニュ地方に行ったときに思い出すだけでも旅の楽しみが増えると思います!!

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